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女性起業家のビジネスモデル構築コーチ 川田治です

 

今回は「ファンづくり」について

先日読んだ

佐藤尚之さんの「ファンベース」という新書が

すっごくマーケティングの学びになったので

抜粋してシェアしますね

 

星の王子さまという超有名な物語があります

この本では、その中の一場面が引用されてました

「ううん」王子さまは言った。

「友だちをさがしてる。『なつく』ってどういうこと?」

「ずいぶん忘れられてしまっていることだ」キツネは言った。

 

「それはね、『絆を結ぶ』ということだよ・・・・」

 

「絆を結ぶ?」

 

「そうとも」とキツネ

「きみはまだ、

ぼくにとってはほかの十万の男の子と

なにも変わらない子だ。

だからぼくは、

べつにきみがいなくてもいい。

 

きみも、

べつにぼくがいなくてもいい。

 

きみにとってもぼくは、

ほかの十万のキツネとなんの変わりもない。

 

でも、もしきみがぼくをなつかせたら、

ぼくらは互いに、

なくてはならない存在になる。

きみはぼくにとって、

世界でひとりだけの人になる。

ぼくもきみにとって、

世界で一匹だけのキツネになる・・・」

「どうすればいいの?」王子さまは聞いた。

 

「がまん強くなることだ」キツネが答えた。

「はじめは、ぼくからちょっとだけ離れて、

こんなふうに、草のなかにすわるんだ。

僕は横目でちらっときみを見るだけだし、

きみもなにも言わない。ことばは誤解のもとだから。

でも、日ごとにきみは、

少しづつ近くにすわるようにして・・・」

 

まさにこれって、マーケティングだなーと。

もっというなら

「ファンづくりと同じ」だよなーって感じました。

 

超塾では、こんな風にお客様やパートナーと関係性を

深めていくことをお伝えしています

 

ここで言ってる「ファン」の定義ですけど、

僕の中では「どんなサービスでも支持してくれる人」

もっと言えば、

○○さんの商品なら、何でも買うし応援したい!

って思ってくれている人のこと。

 

そんなファンが多ければ多いほど、

ビジネスは安定するし

口コミがドンドン発生していきます。

 

もう一つ例を出しますね。

「スターバックス成功物語」(ハワードシュルツ・日経BP社)の中には

 

「スターバックスの成功は、全国的なブランドを

確立するために広告宣伝費に何百万ドルを

かける必要はないことを証明している。

 

大企業のような巨大な資金源がなくても

一度に一人の顧客、

一度に一軒の店舗、一度に一つの市場と

向き合っていれば必ず成功する。

 

それどころか、これは

顧客の信頼を勝ち取る最善の方法なのだ。

何年もの間、忍耐と自制を重ねていけば、

口コミで噂が広まり、

地元で評判のブランドを全国的な大ブランドに

育て上げていくことができる。

しかも、それと同時に

個々の顧客や地域との絆も深まるのだ」

ここで忍耐と自制とあるのは少し考えが違っていて、

僕は「楽しむこと!」を大切にしていますけど

これこそがマーケティング

これこそが

ファンづくりとして理想的な広がり方だと思います。

 

 

ちゃんと長時間かける大切な

 

ファンをつくるポイントの一つは急がないこと。

僕のコーチングの師匠は

「時間をかけて身につけたものは、離れていかない」

と教えてくれましたが、

それと同じで

「時間をかけてファンになってくれた人は裏切りません」

まさに冒頭の星の王子様が

キツネと絆を結ぶプロセス。

そういうプロセスは面倒

って感じる人がいてもOK

 

でもファンづくりに向いている人って、

毎回新規を狙って獲得する狩猟型じゃなく

コツコツ育てる農業型の人です、絶対。

 

土を耕して、水をやって、肥料をやったりして、

環境を整えて育てることに喜びを感じる人。

自然の声を聞ける人がお客様の声も聞ける人。

で、そういう人っ

て実は人見知りが案外多いんです。

だって僕自身もそうだから苦笑。

輪の中心にいるのは、どうも居心地が悪くて苦手です。

 

それよりも、その場にいる皆が楽しくなるように

サポート的に気遣いや細かい動きができる人。

そういう人の方が、濃いファンづくりには向いています。

だから、もしあなたが人見知りだからファンづくりなんて・・・

って思うなら逆ですよ。

そんな人見知りのあなただからこそ、

素敵な関係性をクライアントと構築していけるんですから。

是非ファンづくりを楽しんでくださいね。

 

一歩一歩を繰り返せば

どんな遠くにでも行けますから

 

自分が大好きなお付き合いしたい人と

仕事で長くお付き合いできるって

本当に幸せなことですから

最後までお読み頂きありがとうございました。

なにか参考になればメチャ嬉しいです。